断熱性能で光熱費に差が

住宅の断熱性能の発端は北海道から始まったそうです。

それが本州へと広がりを見せ、1980年に「住宅にかかる省エネルギー基準」(旧省エネ基準)ができました。

1991年に改正新省エネルギー基準
1999年に改正次世代省エネルギー基準
2007年に設備に依る性能も評価に加算されるようになりました

これらはあくまで努力義務で、性能評価や補助金条件とされるにとどまっておりましたが、
いよいよ2020年に努力義務だった現在の最高性能基準が義務化されます。


最近の住まいは窓ガラスは当然ペアガラス、断熱材もいいものをしっかりと入れられていますが、
省エネ基準が定まってまだ時間がたっていません。

今のお住まいは壁や天井に断熱材が入っていますか?
入っていてもずれていたり薄かったりする可能性があります。

窓ガラスは一枚ガラスで、冬に窓からの冷気がきつくないですか?
サッシまわりからなんだか隙間風が入っている気がしませんか?

特に窓ガラスは熱損失が大きいため、改善の効果が大きいと言われています。
エアコンの効きやすさにも影響します。

気になっている点がありましたら是非加藤建築にご相談ください。
各ご家庭のご要望に合わせて適切なご提案をさせていただきます。

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